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Wood heating is environmentally appropriate.


薪の乾燥がすべて  06/12/11

お気に入りの薪ストーブで冬を過ごせることはとても幸せなこと・・・
その薪ストーブを暖かく、そして効率よく(燃費)焚きこなすためには、最終的にはやっぱし 『薪』 が全てと言ったって過言じゃないとボクは思う。 それは焚く薪の状態次第で薪ストーブのごきげんが全く違ってしまうからなのだ。

乾燥期間が半年〜1年未満の薪と1年半〜2年の薪とを焚き比べてみると、その違いは明らかなんだけれど、それを画像と文字で伝えるのは難しいね。 別々に焚いてしまえば所詮は条件を同じには出来ない。 分かりやすい試し方は・・・

そこで、完全に出来上がった熾き火の状態で、薪の違いを同時に確かめてみることにした。 明快顕著な結果を見出すべく、炉内寸法がアンコールよりもタイトなFA225で試してみた。

普段ならまだ追加薪を投入しない段階、燃焼のピークを過ぎて炎は失せ、熾き火だけのピークを迎えた時、まさにクライマックスな炉の中に、上記2種の乾燥度合いの違う薪を重ねて2本ずつ入れてみようという訳だ。 熾きに接する下段、つまり直火に対しては乾燥期間の短い薪(半年〜1年未満)を並べて置いて、その上に2年物のベスト乾燥な薪を重ねて置いてみるとどうなるか?

薪の乾燥の大事さを画像で伝えるのには、この方法くらいしかボクには思いつかなかった(笑)


果たしてこんな画像で上手く伝わるかどうかが問題、疑問ではあるけれど・・・

上述の通り熾き火は最高潮の状態だ。 並べた薪はあっという間に炎に包まれる。 しばらくしていつも通りのダンパー閉鎖、その後一次空気をしぼってやると・・・ 本来直火である下側の薪から炎が多く立ち上がるはずなのに、上段の薪の方が明らかに激しく燃えている。
そして更に僅かに入れていた一次空気を全閉状態にしたのが上記2枚の画像で、下段の薪は炎を全く上げない状態になってしまうのだ。

投入した全ての薪が上段の薪であれば、このまますばらしい燃焼を持続してくれるのだけど、もし全ての薪が下段の薪だとしたら、このまま立ち消えてしまうことだってありえる。 それほどに薪の乾燥状態というのは薪ストーブのコンディションを左右する、つまり焚きこなす上での重要なファクターだということなのだ。

薪ストーブは 薪 が全てと言っても過言じゃないということをすべからく知ってほしい。




バイオマス燃料はCO2排出ゼロなのだ!
数億年もの間、地球の奥深くに閉じ込められた炭素を、何でわざわざ掘り起こして燃やすのだろうねぇ〜
自然のサイクル・・・ 樹木は空中から二酸化炭素を吸収し、酸素を供給してくれているけれど、やがて老木となり朽ち果てて、森で腐敗して微生物に分解されて結局は炭酸ガスを放出するものなのだ!
だけど、適切な時期に伐られ薪に処理されて、暖房や調理のために燃やされてきたサイクル、炭素は空気中に再び放出されるけれど、このサイクルは大気の炭素を増やすことなく、永遠に繰り返されてきたものなのさー
薪を焚くということ、それはつまり、地球の温暖化、炭酸ガス排出のネット値の安定・縮小になる訳なのだ。



ディープであやしくイカレタ?話題なら・・・ 知らせたいけどそう易々とは知られたくないような、薪ストーブの裏話的なそんな話題はこちらで充実しましょう(笑)


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