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薪ストーブで冬を過ごす暮らしでは、薪がたくさんあること、そしてそのシーン、それはながめているだけで実に幸せな気分になります。 自分が子供の頃、ちょっと田舎に足をのばすと、至当な風景として薪がありました。それは納屋の軒先だったり、専用の薪小屋だったり、生活の一部だったんですね。だけど、今ではもうなかなか見かけることも無くなってしまった。
薪炭燃料は何処へ行ってしまったのか? 薪は財産でもあったはずなんですが・・・

福島発、薪ストーブ、焚火好き管理人のページへようこそ!

firewood.jp では、薪ストーブやその燃料の薪のことなど色々書いています。
薪ストーブのことに限らず、火に関することなら何でも・・・

【 薪ストーブ情報 firewood.jp 管理人:薪焚亭主人 】

薪屋敷の図

薪ストーブ生活 薪のある暮らし


上の写真の薪棚?はとってもイイ感じですよね。 横から多少雨に打たれても、家の軒下というのは陽あたりも風通しも良いので薪の乾燥に適した場所です。
この家では薪棚が断熱材も兼ねてそうだ(笑) さすがに吾が家はここまで徹底?した薪棚にはなってませんが(実は軒がないのです) 薪ストーブを焚いて暮らすようになってからというもの、陽あたりの良い南面の特等席は、すっかり薪の指定席、定位置化しています。


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日本では暫くの間、薪を焚いて暮らすことをすっかり忘れていたようですが、ここ数年薪ストーブの需要が高くなってきたようです。

薪ストーブの導入きっかけは人それぞれ違うのでしょうが、薪ストーブは電化製品と違って暖まるまでに色々と手がかかることも多いし、子供の頃から焚火を経験していない世代の人たちなら、焚付そのものに戸惑いもあるでしょう。
もしかすると? 直ぐに薪ストーブを焚きこなせるという人の方が少ないのかも知れません。

薪ストーブの種類や焚き方のこと、必要なアクセサリー用品やメンテナンスのこと、着火剤や燃料である薪作りのことなどなど、
薪ストーブについて知らないことや疑問なことがたくさんあるのではないでしょうか?
ボクの知っていることなら少しでも多くの方々に、そして、ボクのの知らないことなども掲示板で皆さんに教えていただきながら、
楽しい薪ストーブライフを過ごせたらステキですね。

薪棚イメージ


持続可能燃料 化石燃料はやがていつか枯渇するだろうけど、バイオマス燃料(薪)は枯渇しないのだ!
薪ストーブのススメ・・・
植物は、葉の葉緑素の働きによって大気中の二酸化炭素と根から吸収する水とで成長するから、植物自体が太陽光エネルギーを蓄えていることになる。 そうみんな知ってる光合成という反応だね。 その時大気中に酸素を放出してくれている訳で、このサイクルは太古の昔から続いている。
植物以外の生物は、昆虫も動物もバクテリアも全て植物を食べ分解してこのエネルギーを取り込んで生きていることになる。 
つまりは、最初に植物ありきだということ・・・
同じ有機物ではあるけれど、化石燃料は数億年を経て地球内部に蓄えられた地下資源だから、そっとしておけば地上環境に影響を及ぼすことは無いのだけれど、産業革命以来それを掘り起こして大量に使ってしまったから大変なことになっている(家庭レベルの煮炊き器具やストーブも含めて)

今、環境問題に世界が、一般人が関心を示すようになってきたけれど、未だ何の根本的解決方法は見出されていない。 97年の京都議定書なんて殆ど何の意味もないと思う。 いつもの先送りでしかなく、削減目標を掲げて省エネルギー? ただの延命策でしかないよね。 化石燃料を消費続ける限り、CO2は増え続けてしまうのだ。 地下資源消費ゼロでなければ本当は意味がないのだ。

薪ストーブで暖まろうか・・・
じゃあどうすれば良いんだろうねぇ〜 今更、産業革命以前の生活には戻れないだろうし・・・
大気中のCO2濃度をこれ以上増やさずに安定させることが出来る、そんなエネルギー革命が必要なのだ。 
答えは解っている、そうだね、初めに話した光合成植物ありきということになる。 バイオマス燃料しか選択肢はないと思う。 薪ストーブを焚くこともその中の1つの方法だ。

薪ストーブの復権・・・
石油・ガス・石炭、これらの地下資源で現代の生活は成り立っていて、全エネルギー消費の何と90パーセントが化石燃料に頼っているのだ。 これをバイオマスエネルギーに転換するなんて本当に可能なのだろうか! 薪ストーブを焚こう! (05-12)
森林は単なるCO2の固定源ではないことに気付かなければ・・・
植物は大気中のCO2を摂り込みながら太陽のエネルギーを蓄えているのだから、それを燃焼させてCO2を発生させたとしても、それは化石燃料のように大気中のCO2濃度を上げることにはならない、そう、大気中に戻したに過ぎない訳ですね。 薪ストーブはカーボンニュートラルな暖房器具なのです。
CO2排出ゼロ バイオマス燃料(薪)はCO2排出ゼロなのだ!
薪ストーブはカーボンニュートラル・・・
数億年もの間、地球の奥深くに閉じ込められた炭素を、何でわざわざ掘り起こして燃やすのだろうねぇ〜
自然のサイクル・・・ 樹木は空気中から二酸化炭素を吸収し、酸素を供給してくれているけれど、やがて老木となり朽ち果てて、森で腐敗して微生物に分解され、結局は炭酸ガスを放出するものなのだ!

薪ストーブを焚くということは・・・
樹木を適切な時期に伐って薪を作り、暖房や調理のために燃やしてきた。 炭素は再び空気中に放出されるけれど、また植物は炭素を糧に成長する。 このサイクルは大気の炭素を増やすことなく、永遠に繰り返されてきたものなのだ。
薪ストーブを使うということ、それはつまり、炭酸ガス排出のネット値の安定・縮小になる訳だ。

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